ビデオみたいなぁ@ローワン・白狐魔記
2003年9月3日 読書「雨に唄えば」のビデオ、せっかく買ったんだけれど、見る暇が無いよ。
本日読了は、「ローワンと魔法の地図」と「白狐魔記」三冊。
意外とどの本も読みやすくてするする読めちゃいました。
ローワンは所謂、大人しい少年が冒険を通じて本当の勇気を得るお話。
暗号のような予言の詩とか、ドラゴンとか、分かりやすい正当なファンタジー。
これの前に読んだ「どろぼうのかみさま」 よりも軽く読めました。
つーか、「どろぼう──」が重かったというか………
とりあえず、シリーズ続くらしいので今後も期待。
白狐魔記は「源平の風」「蒙古の波」「洛中の火」の三冊。
狐が仙人に弟子入りして術を使えるようになり、更に不老不死となって人間を見つめるお話。
これまで日本ものファンタジーは、荻原規子の勾玉三部作のように、古代の日本を舞台にしたものしか読んだこと無かったんだけれど、今回はお侍様です。
なんつーか、大河ドラマ?
これはあと戦国時代物の続編もでるらしいんだけど、凄く読みたいです。
何かと修業したがる真面目な狐と、滝に打たれるのは温泉につかるのと同じで自己満足なので意味がないと言う師匠。
この二人に……ごめん、萌えちゃったよ。
人間に化けたら、その所作も真似しなくてはと、色んな人間の言葉遣いや立ち居振る舞いを教えてくれた仙人のお師匠ですが……狐にイケナイことは教えたんでしょうか?
とてもとても気になります(児童文学に何言ってんでしょうね)
ジェンヌに当てはめるなら、仙人の師匠には何かを超越しているかよこちゃん。
狐はかよこ来ればまとぶんなので、まとぶん希望。
雅姫(つねひめ。ちなみにこの人も狐)には御姉さま系でそんちゃんかな。
さて、今から「サークルオブマジック」だわ
本日読了は、「ローワンと魔法の地図」と「白狐魔記」三冊。
意外とどの本も読みやすくてするする読めちゃいました。
ローワンは所謂、大人しい少年が冒険を通じて本当の勇気を得るお話。
暗号のような予言の詩とか、ドラゴンとか、分かりやすい正当なファンタジー。
これの前に読んだ「どろぼうのかみさま」 よりも軽く読めました。
つーか、「どろぼう──」が重かったというか………
とりあえず、シリーズ続くらしいので今後も期待。
白狐魔記は「源平の風」「蒙古の波」「洛中の火」の三冊。
狐が仙人に弟子入りして術を使えるようになり、更に不老不死となって人間を見つめるお話。
これまで日本ものファンタジーは、荻原規子の勾玉三部作のように、古代の日本を舞台にしたものしか読んだこと無かったんだけれど、今回はお侍様です。
なんつーか、大河ドラマ?
これはあと戦国時代物の続編もでるらしいんだけど、凄く読みたいです。
何かと修業したがる真面目な狐と、滝に打たれるのは温泉につかるのと同じで自己満足なので意味がないと言う師匠。
この二人に……ごめん、萌えちゃったよ。
人間に化けたら、その所作も真似しなくてはと、色んな人間の言葉遣いや立ち居振る舞いを教えてくれた仙人のお師匠ですが……狐にイケナイことは教えたんでしょうか?
とてもとても気になります(児童文学に何言ってんでしょうね)
ジェンヌに当てはめるなら、仙人の師匠には何かを超越しているかよこちゃん。
狐はかよこ来ればまとぶんなので、まとぶん希望。
雅姫(つねひめ。ちなみにこの人も狐)には御姉さま系でそんちゃんかな。
さて、今から「サークルオブマジック」だわ
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