初めてタイトルを見たときは
「ヤフーの風? インターネット?」
とか思ってました。
しかもその後、なかなかそれが抜けないもので、違う違うと判っているのに、友人と話をするときはつい「ヤフー」と読んでました。
改めて、正解は「野風」であることを知りました。
(やっぱりちょっと心の中で疑ってた自分がここに)おい!

東京も見に行けなかったので、ビデオ観賞です。
あ〜生オサアサが見たい。
唯一この芝居を見に行った友人のアサコファンは、「おもしろかったよ」と言ってたので、まぁ悪くはないのかなと、オサファン仲間と夜中にみてたのですが………

野風の笛
初め轟さんが出ると発表があった時点でかなり色々取りざたされてたけれど、これはこれでいいんじゃないかなと、思いました。
轟さんいると舞台がしまる様な感じがします。
あの落ち着きは必要だねぇ。

でも、落ちつきすぎて、何もしない主人公ってどうよ?
周りの人間は、ただ鬼っ子様のためだけにばたばた死んで、鬼っ子様は生き残って流れていく。
どうよ?

三九郎があんなに早く死なないで、鬼っ子様と主水といろは3人でスペインでもどこへでも行っちゃうのが一番よかったんじゃないの?

というのはストーリー上言っても無駄なお話なんだけどさ、でも、それにしてもツッコミどころが満載で、いちいち上げ連ねてたら朝になっちゃうほどでした。

ところで、友人と二人、芝居の中ほどで同時に思いきり吹き出してお腹を抱えて笑い転げるシーンがありました。
主水の狂言切腹のシーンではありません。
もっと前です。

それはゆみこちゃんのセリフ
「人って……いいものですね」
その瞬間。

もーだめ!
あんな迷セリフ聞かされた日にはお腹よじれます。
あんまり可笑しくて、何度も巻き戻してしまいました。

おなかいっぱい。

「レヴュー誕生」
小林氏の原案って、どうよ?
と正直思ってたんだけど、以外と悪くなかったですね。
噂のスワンレイクをじっくりみれてよかったよ。
テレビの画面をそのまま携帯の待受けにしました。
携帯開けるたびに、どきっとするあたり、まだ自分の心臓は小さいなぁと思ったり

しまった。
用事があるので本日ここまで!

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