カイ・マイヤーの「鏡の中の迷宮」です。
3部作の1冊目。
18世紀のベネチアが舞台のファンタジー。

18世紀ベネチアとはいうものの、石でできたライオンが、当たり前のように空を飛んでいます。
つまり、そんなことが普通に起こりうる魔法の世界。

復活したアメンホテップ3世(多分)が、ミイラの兵隊で世界を征服、唯一残ったらしいベネチアは水の女王に守られていた。
ところが、エジプトに密通していた最高権力者たちが、水の女王区ぉ裏切った。
偶然このことを知ることになった孤児で今は鏡職人の弟子でもあるメルレは?

とまぁこういうおはなしで、これからどうなるのか先が楽しみなおはなしでした。

続きいつ出るんだろうなぁ

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