ISBN:4092903103 単行本 橋本 恵 小学館 2004/04/28 ¥1,575

というわけで、ついにハーキャットの正体が分かったダレンシャンの10巻です。
あ〜もやもやが無くなったわ。
ええと、もうネタバレしてもいいんでしょうか?
やはり、ネタバレは次の巻が出てからの方がいいんでしょうか?

とりあえず、ネタバレ無しの方向で(笑)

いやもうね、ページをめくりたくてめくりたくてたまらない。
次のページじゃなくって、終わりの方を見たいのね。
ハーキャットの正体がとにかく知りたかったの。
ミスター・タイニーが不思議な人だってことは分かってるから、時間くらいいくらでもごまかしがきくだろうって分かってたし、だから、9巻で死んじゃったあの人とか、それ以前に死んじゃったあの人とか、いろいろ候補はあったのね。
ヒョウの歯の第一のヒント、アナグラムってのはだいぶ前に分かってたけど、やはり英語文化のない自分には、アナグラムは難しいよヽ(´ー`)ノ

今回のお話は、これまでの暗い気分を一掃してくれる感があったので、なんつーか、つぎ読んでもいいかなって気持ちになりました。

ところで、竜は人語を解するほうに、100ダレン(笑)

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