ただいま〜

2004年11月14日 日常
先ほど家に帰ってきました。

はい、赤さん誕生です。
11月9日午後7時にご対面でした。

うひょ〜、緑野師匠に日記に書いてもらってる!?
びっくりするやら、嬉しいやら。
おかげさまで、お知らせする手間が省けましたと言うか………(笑)
お祝いのメッセージありがとうございました。
秘密日記へのメッセージもありがとうございました。
まだじっくり画面を読めないので、、簡単なご挨拶のみでごめんなさい。

とりあえず出産エピソード
ダンナの他に長男も立ち会いをしたのですが、赤さん誕生の様子を見て、
「あかちゃんおしりからでてきたね〜」
と、喜んでいました。
赤さん誕生がうれしいのか、お尻が面白かったのか………

そんな息子を怖がらせないように、陣痛のときに「ふーっ」とうなっていたのを、「ふうぅ〜ぅ〜♪」とへんてこりんな節を付けて歌っていたら、看護婦さんに笑われた。

なにはともあれ、読書も観劇もできない身になりまして寂しい限りですが、赤さんとの生活を楽しんで行こうと思います。
ところで、名前は「右京」も「左京」も却下になりまして、普通の名前になりました。
世間はケロちゃんのディナーショーで盛り上がってますが、そっちもかなり気になるところですが………おいらはOGのディナーショーです。

本日産院で内診して、刺激をしてもらいました。
そしたらなんですか、お腹の張りがえらいことになってます。
あわてて某ホテルに自力で運転して出かけてって、ディナーショー代払ってきました。
チケット出来上がってました。
なんで電話無かったのよ〜

何はともあれ、お金払ってチケット貰って、お席はどこかしらね〜と確認してみたところ………

「席は当日の先着順になってます」

はいい〜?
そんなん初めて聞いたわヽ(´ー`)ノ
何はともあれ、当日が楽しみなのねん。

さって、お腹と腰がかなり痛くなってきました。
どうやらこんどこそ陣痛のようです。
叔母にお迎えを頼んだ息子達にご飯食べさせたら、いそいそ産院に行ってみようと思います。

今度こそネット落ちだっ

………………………なんてね(断言できないのが悲しい)
ISBN:4125008612 新書 駒崎 優 中央公論新社 2004/07 ¥945
11月4日は出産予定日です。
ということはさておいて。
発売前から図書館にお願いしてたのに、連絡が来たのは発売後何ヶ月経ってたかしら………?
ついつい発売元のHPで20P立ち読みしちゃって、結局我慢できないで自力購入をしてしまっただめだめさん……(^^;)
でも、この本は買っても良かったわ。
そのうち1巻も購入します。

で、なんで今頃この本の話題かと言うと………ええと、作者のHPで、この本の裏本同人誌の通販をやっていまして………それがこの日届いたからなんですね(笑)

そうそう、陣痛はまだ来ません。
産婦人科でさんざん「先生のうそつき〜」と暴言を吐いてきました。
10月中って言ってたのに、やっぱり予定日より遅れてるじゃん!

さて、2巻はシャリース視点で話が進みます。
1巻の1年くらい前の話ですね。
謎の男マドゥ・アリ観察日記って感じでしょうか
エルディルの本当の飼い主くんですね。
そのときは何気なく読んでたんですが、今回届いた同人誌は、同じ話のマドゥ・アリ視点で、その時のマドゥ・アリの心境が綴ってあり、とても興味深かったです。

興味ある方は、作者のHP「楽園貴族」
http://members.jcom.home.ne.jp./y.komazaki/
にて、同人誌を購入してみて下さい。
一読の価値ありだと思います。
言わずと知れたハリポタ5巻。
上巻を今読んでます。
急いで読まないと、産まれたら読めなくなっちゃうよ〜

つかね、思ったんだけど、ハリーってこんなに性格悪かったかなぁ………

読んでてなんだかすこーしだけ切なくなったり

まぁいいか。
最後には何か面白いことが待ち受けてるんだろうと期待だけ膨らませて読み続けることにしましょう。
朝になるにつれおさまってきましたヽ(´ー`)ノ

どうしたんだ満月パワー!

なんつーか、これが本当の「満月(フルムーン)におねがい」って感じ?
(誰が知ってるんだ)
ISBN:4044289042 文庫 浅井 ラボ 角川書店 2003/12 ¥620

前後編の前編だそうです。
じゃあ最初にそう書いてくれよ………
何も考えずに読み始めたので、話が終わらないままにブチッと切れてびっくりざます。

謎の少女の生い立ちをたどりながら、故郷を探す。
いろいろな人やら竜やらに狙われた少女の運命やいかに!

いやもう、以下次号ですから、何とも言えないです。
ああそうそう、ジヴとガユスのくだりで、妙に納得してる自分
やはり女は愛より安定ですかね………

前巻の能天気な展開がとても懐かしいです。
こういうときのためにあの話はあったなぁと、今しみじみ感じます。

うう〜風邪薬が効いて来たのでねむいです。
というわけで、本日これにて
朝っぱらから相方の、私が宝塚にハまるきっかけをくれたクボヅカに電話をかけ、一緒に行こうと約束を無理矢理取り付ける。
そんで、息子の見ている仮面ライダーをBGM(とほほ)に、早速ホテルに電話をかけました。

やはりというか、さすがに担当者の方は不在でしたが、予約を受け付けますとのこと。
やほほいと名前と連絡先を告げると………
「え? 市内にお住まいの方ですか?」
「そうですけど?」
だって、今朝の広告見て電話してるんじゃん。
市内に広告配ってるんじゃないのか?
HP見て電話したと思ってるのか?
それとも………
HPでの発表も昨日なのに、こんなにすぐに電話してくるような(しかも早朝)マニアックなファンが市内にいるってことを驚かれたのか?

謎は深まるばかりです。

後から担当の方がお電話くださったのですが、チケットまだできてないので、あとからご自宅にお届けします。とのことでした。

あ〜楽しみ楽しみ
新潟の地震がすごいみたいですね。
ニュース見てるとドキドキしてきます。
この地震で阪神淡路大震災を思い出す方も多いと思います。
実は地震の前日宝塚に観劇に行っていた私は危うく地震に巻き込まれるところだったので、余計に印象に残っているのですが………
被災に会われた方々が少しでも早く無事に過ごされる、安心できる日々を迎えられることを祈らずにいられません。

                ☆

で、本日朝から鼻息が荒いのは、地元の某ホテルの広告を見たからでした。
アプレ宝塚X’masディナーショー開催!
OGの皆さんのディナーショーなのです
そんでもって、そのメンバーの中に私の「初恋ジェンヌ様」がっ!!!!!
ぎゃーっ!

みっみみみみミナコちゃんにあいたいぃぃぃ!!!!(真織由季ちゃんのことです)
こんな機会が二度と巡ってくるなんてことは絶対にありえない!

というわけで、広告を手にダンナに迫った
「い〜き〜た〜い〜〜〜〜!!!!」
「待て待てっ、この頃だとまだ子供が生まれて一月ちょっとだぞっ」
「それでもいきたい〜〜〜〜!!!」
「平日なのに、乳幼児の面倒は誰が見る?」
「いきたい〜〜〜〜!!!」

こんな問答を繰り返し(問答になってねぇよ)、結局ダンナが折れてくれました(きゃっ)

待っててミナコちゃん!(待ってないって)
アタシ貴女に会いに行くわぁぁ!!

まさちゃん

2004年10月22日 宝塚
今日はココナッツミルクちゃんと、も一人中学のときからの友達Tと、集まってお茶しました。
この3人で本当は花組のエリザを観に行くはずだったのですが、結局二人とも行けずじまいだったのよね〜
そんで、ココナッツミルクちゃんの最大の後悔があるわけだ(笑)

そんなココナッツミルクちゃんにいいことがあった模様
詳しくは彼女が自分で書くでしょうから、私は意味深に「おめでとぉ〜」と書いておきます(笑)

さておき。
今日集まったTちゃんの今度1歳になる息子ちゃんは、まさ○○という名前で、かつて同じ名前の男がいた私としては、名前を呼ばれるたびに、妙に心に引っかかりを感じてしまう訳ですが、そんな私に、ココナッツミルクちゃんはすばらしい提案をくださった(笑)

「まさちゃんよ、まさちゃんって呼んだら違う人が頭に浮かぶでしょう?」

さすが、オサファンのカリスマ(笑)ココナッツミルクちゃんです。
どんなときでもオサ様を忘れることがありません。
ありがとうココナッツミルクちゃん。
私の微妙な過去(笑)は君のおかげで払拭されたよ

でも、今度月組でエリザベートをやると言う話題になった時、二人のどちらの口からも、「今度こそ3人で観に行こうか」と言う話が出なかったね………

あ、これがオチ?(いや、実際問題として行こうとしても身体的に行けないんだけどさ)
ISBN:4044289034 文庫 浅井 ラボ 角川書店 2003/11 ¥560

まだ陣痛が来ません。
お腹は頻繁にはってるんですけれど………

とりあえず、読めるうちに読んでおこうと、シリーズ3冊目
短編集です。
どれも軽く読める(?)お話で、これまでの重かった感じが多少払拭されました。
一遍、何も考えなくていいお笑いの話がありましたが、こういう話って、後々読み返すのにいいお話だよなと、しみじみ思いました。
大きな事件が起こる訳じゃない日常のような、でも笑える一コマ。
後に悲しいことがあっても、この話を思い出すとふっと笑うことができる。
それって大事だなぁと。

そういう意味でも貴重な一冊でした。

それにしてもお腹が張るわ………
なのに〜、何故か〜、下がって来た子が逆戻り。またあがってきてるみたい………
台風で生まれるのは勘弁と、おかーさんが思ったせいでしょうか?

謎は深まるばかりです。
ISBN:4044289026 文庫 浅井 ラボ 角川書店 2003/05 ¥680

以前読んだ「されど罪人は隆と踊る」の2巻です。
相変わらず読みにくいったらありません。
今日台風で、親戚の家に避難してなかったら、きっとまだ読み終えてなかったでしょう。(子供の相手は中高生の従妹たちにまかせきり。だって私は臨月だから)←水戸黄門の印籠のようだ

なんかね、人の永遠のテーマ「なぜ戦争はなくならない」を突きつけられた感じのする今回の本です。
ズオ・ルーが「疲弊した民や国を、独裁者の暗殺以外で、どうやったら救える?」と聞いてきたときに、明快な答えを出せなかったガユスとギギナですが、そんなことに明確な答えがあるなら、最初から独裁なんて無かったろうし、テロも起こらなかったはずだよね。
そして、最終的には強力な指導者が一人必要になると思う訳だよ。
でもそれって、何も解決していないのと一緒だし。

一人理想を掲げる、中身が少年のままの青年が、この世の一つの絶望を目の当たりにしたとき、救いはあるのか。
永遠のテーマですね。
悲しい結末ですが、主人公二人はまた同じような日々を過ごして行く。
その姿が余計に悲しみを引き寄せる感じがします。

ギギナの家具への愛情がまた楽しめたのはうれしいなっと。

          ☆

お腹の赤さんは、相変わらず出て来てくれません。
いや、今日出られても台風で大変だったんだけどね
お母さん思いなのでしょう。
でも一日お腹の張りとおつき合いするのは結構きついよ〜

子宮が下がってる感じというのは、なんか、股に挟まった感じとでもいうのか、お腹を見たら、なんだか前よりも、突き出てない感じというのか、そんな感じですね。
(3度目のくせに、うまく説明できない)

なんだか下手に「もうすぐ出てきそう」なんて言った手前、早く出て欲しいと思ったり、いやいや予定日までは待ってくれと思ったり、結構複雑な心境です(^^;)
やはり、大潮の日じゃないと産まれないのかな〜?
さえちゃんがエリザで退団する
多分そうなんじゃないかなぁとは思ってたけど、実際に発表されるとついにきたかって感じだわ。

ああ……だから嫁を改めて決めなかったのね

やはりこのままアサコが月でトップになるのかしら?
でもそしたら、もう花組のオサアサの並びは大劇場で見れないのかしら?
つか、来年の博多座で二人が並ぶところを楽しみにしていた私としては、なんだか物悲しいものを感じてしまいます。

ああそれにしても………お腹が張って痛いわ………
子宮が下がって来ているので、どうも今週には出産かもしれません。
ISBN:4061732323 単行本 手塚 治虫 講談社 2000/00 ¥591

図書館にあったので借りてきました。
日記休むって書いておきながら、結局治まったらネットしちゃってるはなはなマロンです。

最近話題の浦沢直樹最新作「PLUTO」の原作、鉄腕アトムの「地上最大のロボット」です。
話を読んでみると、あの人もこの人もこのロボットまでも!?と、今から悲しい先の展開が読めてしまったのですが、この話を、どう感動的に仕上げてくれるのか、浦沢氏の手腕に期待大ですね。
何気ないノース2号のエピソードが、あれだけ感動的になったのだから(ここに出て来た日本人のモグリの医者って………)、オーストラリアのロボットの話はもっとすごいことになるんだろうなぁ………。
子供が出てくるのはトルコのロボットのエピソードと変わらないんだけど、戦いの最中に子供が絡んでくるからなぁ………
子持ち主婦としては切ない感じです。

「PLUTO」を読んでいても思ったのですが、登場するロボット達の純粋な善良さが胸を突きます。
これが人間なら、裏で何を考えているのか…と、いらない邪推をしてしまうところですが、ロボット達にはそれが無い。
法律で人間を傷つけることが出来ないと決まっているから、いわゆるアシモフのロボット三原則に従っているからだろうけれど、なんと言うか、本当に人を癒すのは、こういう善良さなのだろうなぁと

そんな善良なロボット達が、痛ましい事件に巻き込まれて行く姿を見るのは辛いです。
モンブランの追悼集会に集まった人たちの気持ちって、こんな感じだったんだろうなぁ。

なにはともあれ、どんな形で「PLUTO」が進んで行くのか楽しみです。
でもできたら10巻以内に終わってくれるといいなぁ。

しまった………

2004年10月15日 読書
図書館に予約やらリクエストを入れていた本が、本日一気に7冊も利用可能ですと連絡来ました………(T^T)

む、むり………

ええと

2004年10月15日 日常
実は臨月妊婦のはなはなマロンです。
これまで上の子供達は予定日を10日過ぎて産まれましたので、次もそうかと思っていたら………

何でしょうね、お腹痛いんですけどっっ
って、まだ37週なんですけどっ

そういうわけで、産まれるかどうか分かりませんが、しばらく日記お休みします。
つか、読書もDVD鑑賞も出来ないじゃん(T_T)

ああ〜運動会とかいろいろあちこち感想をみてまわりたいのにぃぃぃ〜〜〜〜〜

ううう………お腹痛い………
ISBN:4062116340 単行本 O.R.メリング 講談社 2002/12 ¥1,575

既に一つの世界として固まって来たメリングの世界。
アイルランドを舞台に、夏の王への伝言を携えた少女が旅に出ます。
これまでティーンエイジャーと入っても、ハイティーンの女の子が主人公であることが多かったのですが、今回は11歳!
日本では小学生ですよ
そんな少女がいろんな助け手に出会いながら旅をしていくのですが、この旅、世界の危機を防ぐためのものであると同時に、ダーナという少女の自分のルーツを求める旅でした。

期日までに夏の王に伝言を届けることが出来れば、幼い頃に突然家を出て行ってしまった母親の行方を追うことが出来る。
その希望は、ダーナの冒険での支えでしたが、いざ夏の王に出会った時、別の望みとの苦しい選択を迫られます。
いったいダーナはどうするのでしょう?

途中で出て来た「夢の書」は、これから起こること、未来のお話であるとメリングは書いてました。もしかして、それって、このシリーズの最終巻ってことでしょうか?

そんでもって、舞台はカナダに移るということですが、これまでに出て来た人たちが一堂に会したりするのでしょうか?

気になる伏線を残したまま、次の本を待ちわびるのでした。

          ☆

緑野師匠に私信
星東宝も月バウも、全滅です〜
お役に立てず、申し訳ない
ISBN:4072386413 単行本 ガース・ニクス 主婦の友社 2004/05 ¥3,150

とか書いても、何の歌か気づく人はいないだろうなぁ
中身とタイトルは関係ありません。
や、なんとなく、先日の緑野師匠のタイトルに対抗してみたくなっただけだから(おい)

ついに完結「古王国記」
読み終わってあらためて表紙を見ると、最後のネタバレになってるんだぁとしみじみしたりします。

さて、衝撃的な始まり方をした「アブホーセン」
そこから坂道を転がるかのように、怒濤の展開がライラエルやサメス王子を襲います。
それはもう、読んでいて辛くなるほどで、最後ハッピーエンドじゃなかったらどうしてくれよう!って感じでした。

今回は猫のモゲットや不評の犬の正体について書かれてましたが、モゲットのその後とか、ライラエルを支えてくれるであろう彼のこととか、いろいろ先が気になったりします。
作者は現在執筆中のシリーズが終わったら、また「古王国記」を書いてくれるらしい。
「サークル〜」の例を見るまでもなく、大抵のその手のその後話は、それ前が波瀾万丈だった分、期待できないもんだけど、でも、このガース・ニクス氏の「試練は平等にやってくる」という考え方は好きなので、ちょっと楽しみなのです。
つか、最後の彼の、これからやってくるであろう試練とかかなり気になるところなんですけどっ

そうそう、話が進んで行くうちに、サメス王子が成長して行くのがとても嬉しかったよ。

ところで、本日はだいありーのーと界のオサファンのカリスマ(爆笑)ココナッツミルクちゃんとIちゃんをお家に招いての「会合の日」でした。
やっぱり同じ趣味の人間が集まると楽しいね〜
ココナッツミルクちゃんは、我が家に携帯を忘れて行くというオチまで用意してくれて、本当になんというか………飽きない…飽きさせない人です。
ISBN:4092903448 単行本 武者 圭子 小学館 2004/07/21 ¥1,785

読んでみて、「あれ?」っと思った。
なんか、1〜3巻を楽しく読んでいた思い出があるだけに、なんというか、物足りなさを感じてしまったのよ。

国が平和になったことで、差しせまった危機が少なくなったことが、一つの理由になるのかなぁ?

確かに、せっかく平和になった国が再び戦乱に巻き込まれるようなところは見たくはない。
だからといって、簡単な冒険(という訳でもないけれど)で済まされるのもなんだかなって感じなのだわ。

期待が大きすぎたのかなぁ。
なんというか、デルトラとか、ローワンシリーズを書いた、エミリーロッダを読んでる気分になりました。
………対象年齢がそのくらいなのかなぁ………
(でも、デルトラの方がおもしろ………)

決して悪い作品ではないと思うのですが、1〜3巻の印象はとても良いのですから、その分、落差を感じたってところでしょうか。

でも続き出たら、読んじゃうよ、きっと………
なんか、いろいろできるそうです。
ちょこっといじってみました。
でも、緑野師匠のように、たくさん日記を書いてると、ちょっと大変なことになるみたい
たくさん書くまでは、自分のブラウザで見やすいうちは、これでいってみようかなと思います。
ISBN:4403617662 コミック あとり 硅子 新書館 2004/09/25 ¥546

田舎には入ってこないだろうなぁ、つか、入っても1〜2冊で私が買う前に誰かが買っちゃうんだよなっ
そんなあとりさんの最後の(ToT)コミックスです。
偶然本日大都会の大書店に行けたので、ほくほく購入してきました。
一風変わった腰のくだけるようなほのぼのとした世界を描いてくれる彼女の作品を今後は読めないのかと思うと、涙無しには読めません(嘘です、泣いてません)

いろいろ本を整理していたこともあり、ついでに彼女の本を一気読み。
なにげにこれまで読んでいたマンガの中で、今まで気づかなかったけれど、主人公(もしくはその友人)が死と向き合うお話って多かったんだなぁと、今更ながらに実感。
だのに、それを感じさせなかったあとりさんの作品に敬意を表したいと思いました。

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